青汁・・・今のようにサプリが当たり前になる前から、健康のために食事以外で採るものの代表格でした。
プルーンとか、ニンニクパウダーとか、いろいろありましたが、やはり王者、青汁は誰しも一度は飲んだことが
あるのではないでしょうか。

でも、青汁と一言で言っても、ケール粉末や大麦若葉、他にも明日葉など種類も色々ありますし、ひじきの粉が混ざっているもの
などもあるそうで求める作用がなんなのか、で選ぶのもいいですね。

大麦若葉はその強力な抗酸化作用が、わりと長い年月を酷使されてきた体にはありがたいなというものです。
やはり、老化=酸化といっても過言ではないと思いますので抗酸化作用は大変ありがたいものだと思います。

しかも、おいしいんですよね。
いつも甘いジュースを沢山飲んでいる現代人には、初めて飲んでおいしいという人はそれほど多くないかも
しれませんが、飲み始めて1週間たつと病みつきになったという人を何人も見ました。
なんとなく、ほんのり甘いのです。
この抗酸化作用をもたらしてくれるのが「SOD酵素」といわれるものでアンチエイジングには強い味方となってくれると思います。
すごくおいしいと思ったのが以下のニュージーランド産の青汁。ニュージーランドは食の安全性では定評がありますし、せっかく体のためにのむなら、混ぜ物のない本当に良いものを飲みたいですね。余談になりますが私ははちみつは必ずニュージーランドのものを使っています。国産もいいですが、こだわりの国のものも手にしてみると良さがわかります。

でも、毎日青汁を定量計って作るのがめんどくさい、という、私のようなひとには、こちらの個包装になっている安心の国産青汁をおすすめします。同様に添加物などのない、自然な甘みがおいしくて、私が長続きして結局飲んでるのはこちらです。個包装になっているのが魅力で、どちらもとてもおいしいです。

ケールには、安眠効果のある『メラトニン』という成分がふくまれています。
よく、メラトニンは就寝1時間ほど前に接種すると入眠に効果があるとききますので
せっかくメラトニンを含む青汁を飲むのであれば寝る1時間前にのむ習慣をつけるとよいかもしれませんね。
ケールもやはり国産の商品が安心ですね。ケールは苦くて飲みにくい、というイメージが先行していますが、冷凍のものはあまり苦いと思ったことがありません。もしよかったら一度チャレンジしてみてくださいね!

ということで私は朝食事の前に大麦若葉(食事前に飲むとダイエットにもよいそうです)でアンチエイジングも気にしつつ、
夜にはケールを飲むようになりました。

前から時々気が向いた時に手は出していたものの、毎日継続的に飲んだことはなく、試していきたいなと思っています。
でも、2週間ほどですでに体質が少しずつ改善されているような・・・?

またご報告できればと思います!