さてさて
なんだかんだで二カ月以上間があいてしまいました。
あまりにもリアルが忙しかったです。
3日きざみで大きなイベントが入る夏でした。
同じく忙しい皆さま、健康には十分気をつけましょう。
秋は、祖母曰く突然死の季節です。
夏の疲れが出やすく、かつ、つい気が緩んで自分のケアがおろそかになるのだとか。
真夏は、日焼け対策、熱中症対策などといって、水分をとり日陰を歩いてなんとなく身体を
守りますよね。
これが無防備になるのが秋だそうですよ。
夏があまりにも暑かったので、涼しくなった気がするかもしれません。
でもやはり帽子や日傘の活用、こまめな水分補給は忘れずにしたいところです。
美容の面でもまだまだ油断大敵です。というか、美容面では日差しは真冬においても
注意が必要です。
光による加齢はなかなか深刻ですが、逆に日焼けさえきちんと防止していれば、
高価なクリームや時間のかかるお手入れなどしなくても肌年齢を比較的若く保つことが
できます。
るる子はですね。かならず手の甲をカバーします。
腕まで入る長いものも持っていますが、腕はあまり日焼けによる加齢を感じませんから
短いものを愛用しています。
その時は焼けるのですが、腕はすぐもとに戻ります。
よく見てみてください。
手首から3センチ肘寄りのあたりを境に、皮膚の質が違いますよね。
手首より先端は、複雑な動きを可能にするため、皮膚に細かいしわがあります。
これらのしわが、光老化により、深くなると、とても老けた手に見えるのです。
そもそも腕の方にはあまりしわがありませんから、見た目もあまり変わらないのだと思います。
ただし、シミなどはしわが浅い場所でもばっちり出ますから、過度の日焼けにはご注意を。
手は、握手、名刺交換、食事、字を書く場面など、ビジネスにおいても人の目に触れる
機会が多いものです。ぜひ、きれいな手だな、と思われるよう日ごろからちょっとだけ気をつけてみてください。
それと、よくいわれますが、年齢がでるのが首。
これは、夏でも夏用マフラーをするとよいですね。
クーラーの控えめな昨今、あまり冷房対策は必要ありませんが、
日よけと、思いがけず冷えているお店や電車に遭遇した時のために
ひとつもっているとよいと思います。
何しろ美容健康の基本のひとつは3つの首をあたためること、です。
首・手首・足首ですね。
夏でも思いがけず身体が冷えていて、体調不良のもとになります。
健康は美容に通じ、美容は健康に通じる。
これがるる子の持論です。